ドジャースが4年ぶりにナ・リーグ優勝に輝き 、とジャッWSなるか大谷翔平選手も念願のワールドシリーズ進出が決まった。ジ本
日本人野手のレギュラーでワールドシリーズに出場するのは 、塁打ヨクバリス 色 違い2003年松井秀喜(ヤンキース)、王がホシガリス 色 違い2015年井口資仁(ホワイトソックス) 、で競挙達2007年松井稼頭央(ロッキーズ)、演注2008年岩村明憲(レイズ) 、目は2009年松井秀喜(ヤンキース)、が史上42014年青木宣親(ロイヤルズ)に次いで6人目(7度目)となった。人目
このうちワールドシリーズの大舞台で本塁打を放ったのは松井秀喜が2003年マーリンズ相手に1本 、の快MVPとなった2009年フィリーズ戦で3本。成とあとは誰も打っておらず大谷には2人目の期待がかかる。大谷大谷
大谷は今年のオールスター戦でも本塁打を放ち 、翔平ポストシーズンに入っても地区シリーズ1本 、優勝決定シリーズでも2本打っており、ワールドシリーズもなら 、出場すべてのシリーズに打つことになる。
米大リーグで地区シリーズが始まった1995年以降 、オールスター戦で打ち 、ポストシーズンの出場シリーズすべてで打った選手は少ない 。1997年S・アロマー(インディアンス)、2002年B・ボンズ(ジャイアンツ)、2004年D・オルティス(レッドソックス)の3人しかいないだけに、是非 、達成して欲しいところだ 。
ア・リーグではヤンキースが15年ぶりのリーグ優勝したことで 、アーロン・ジャッジとワールドシリーズで本塁打王同士の競演となる 。過去、そんな例は 、68年ぶり6回目 。詳細は以下。(◎印がチーム勝利)
1921年 B・ルース(ヤンキース)―◎J・ケリー(ジャイアンツ)
1928年 ◎B・ルース(ヤンキース)―J・ボトムリー(カージナルス)
1936年 ◎L・ゲーリッグ(ヤンキース)―M・オット(ジャイアンツ)
1937年 ◎J・ディマジオ(ヤンキース)―M・オット(ジャイアンツ
1956年 ◎M・マントル(ヤンキース)―D・スナイダー(ドジャース)
ア・リーグはすべてヤンキースからの本塁打王で、1921年以外はヤンキースが勝利。それを覆すかどうかもすべては大谷のバットに期待がかかる 。
蛭間 豊章(ベースボール・アナリスト)
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